能勢妙見山で運営している「循環葬」が、このたびウッドデザイン賞2025において、「奨励賞(ライフスタイルデザイン部門)審査委員長賞」を受賞しました。
上位入賞作品の多くが木を用いた建築物や製品である中、「循環葬」は唯一、葬送という「営み」そのもの、すなわちサービスとして評価されました。
循環葬は、先祖代々のお墓を大切にする考え方を否定するものではありません。一方で、さまざまな事情により、従来のお墓の形に合わない方がいるのも事実です。
能勢妙見山では、そのどちらかを選ばせるのではなく、誰もが負い目を感じることなく等しく弔われ、供養される機会を持てることを第一義に考えてきました。
循環葬は、これまでのお墓のあり方を補完する、新たな葬送のかたちです。
弔いからこぼれ落ちる人を生まないという仏のこころを、現代の社会の中で具体化しようとする取り組みでもあります。
この受賞を機に、必要としている方に静かに届いていくことを願っています。
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ウッドデザイン賞「受賞作品データベース 循環葬 RETURN TO NATURE [2345]」
https://www.wooddesign.jp/db/production/2345/
参考:プレスリリース「循環葬®︎「RETURN TO NATURE」がウッドデザイン賞2025 で上位賞を受賞」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000110675.html



