image

ごあいさつごあいさつ

山主のごあいさつ

能勢妙見山 第三十三世 山主 植田観樹

能勢妙見山 第三十三世 山主 植田観樹

歴史と伝統を伝える
北極星の霊場

能勢妙見山 第三十三世 山主 植田観樹

能勢妙見山 第三十三世 山主 植田観樹

およそ1300年前、この地に星が降り来たったことに始まる妙見霊場。

のちに領主能勢公の信仰を得て、『能勢妙見山』と呼ばれるこのお山は、宗旨・宗派を越えて広く人々に親しまれてきました。

この歴史と伝統を守り伝えていくのが私たちの使命です。山上にまでおいでくださる皆さまを、笑顔で迎え、笑顔でお帰りいただけるよう、山務員一同心がけています。

山務員紹介

植田観肇

植田観肇

能勢妙見山の境内には一万年前から続くブナ林が今も残っており、私たちは今もその森を守っております。これは人が住み始めてからこの地がずっと聖地であったあかしといわれております。その悠久の歴史と自然の息吹を感じて頂ければ幸いです。

新實信導

新實信導

妙見大菩薩様は全てを見通す眼をもち、運命を司る開運の神様といわれます。特に能勢の妙見さんは江戸時代頃から芸能の神様や学問の神様として有名です。あなたの大切な願いを、ともに妙見様にお祈りいたしましょう。

小林謙照

小林謙照

能勢妙見山では朝夕勤とは別に一日四度の常経があります。そこでは北極星の神様である妙見大菩薩様にお経をあげ、世界の平和やご信者様の健康を祈っております。ご来山いただいたときは、ぜひ読経堂のお経に耳を傾けてみてください。

佐光專定

佐光專定

妙見さんは馬を眷属にもつといわれています。能勢妙見山でも北斗七星と輔星になぞらえて八体の神馬が境内を守っています。八体のお馬さんがどこにいるか、探してみてください。もし分からなかったら気軽に聞いてくださいね。